まめちの本棚

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金融機関と物流のコラボ!?

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こんにちは。まめちです。

 

この2週間ほど、出張やプレゼン準備などで非常に忙しく、クライミング・ジムなどにも通えない毎日でした。

忙しいときに限って色々なトラブルが降りかかってくるもので、毎日のように発生する多種多様な面倒ごとに対処するのが精いっぱいの日々を送っていました。

人生というのはきっとそういうものなのでしょう。

 

さて、最近物流ビジネスに関心を持ち、類書を2冊読みました。

■物流ビジネス最前線 (光文社新書)

■アマゾンと物流大戦争 (NHK出版新書)

Amazonをはじめとする物販企業が、いかにして物流網を最適化し、いわゆる「ラストワンマイル」のコストを抑えるかに知恵を絞っている様を知ることができ、大変有意義な読書体験でした。

 

私たちはありとあらゆるモノに囲まれて生活している訳ですが、

それは常にモノを消費しないと生きていけない、換言するとモノを自分の手の届く範囲に置いておかねばいけない、

ということでもあります。

 

直感的なところでは、食料品や水といった生活物資ですが、現金も例外ではありません。

いかに電子マネーやクレジットカードなどの決済手段が発達したとはいえ、現金を使う局面というのは必ず発生します。

 

自宅や職場の近所にコンビニがあり、店内に設置してあるATMを利用してすぐに現金を手に入れられる都市部ではなく、

身近に金融機関がない地方のほうが、電子マネーによる決済を行う機会が少なく(=現金のニーズが多く)、かつ現金を手に入れるのが大変である、というのが実情ではないでしょうか。

 

一方で、現金をハンドリングするコストは、金融機関にとって無視できない規模感であります。

銀行やスーパーに置いてあるATMは、一台につきバカにならない設置費用や管理維持コストがかかりますし、

常に現金残高をモニタリングして、不足が発生すれば現金を補充せねばなりません。

 

とはいえ、「ここにATMをおいても儲からないから置くのやめるわ」ということも、

金融機関の帯びる高い公共性を考慮すると、なかなか難しいのです。

 

特に、高齢化が進み、頻繁に外に出歩くのも難しいという顧客が増加していくであろう我が国の社会情勢を鑑みると、

いかに低コストで、顧客の負担感を最小化しながら、顧客の手元に現金を届ける手段を開発するか、というのは、これからの金融機関に求められる機能であると考えるわけです。

 

じゃあどうすればいいんだ、という話ですが、

それは昔からある移動店舗を積極展開するか、

ドローンなどを用いたPoint to Pointの現金輸送サービスなどが考えらえるのかなぁ、などと思っています。

 

たとえば、静岡銀行は、「しずぎんクルリア」

という移動店舗によるサービスを実施しています。

内部にはATMをはじめ、資産運用などの相談ができるブースも備え付けてあるようです。

 

規制などの問題で難しいのかもしれませんが、

固定店舗を持たない、移動店舗のみの金融機関、というのもアリじゃないかな、と思います。

顧客からの電話やメールによる要請に応じて、ドローンを飛ばして現金を送り届けるイメージですね。

 

若干妄想?めいたアイデアを出したところで、今日は締めくくらせていただきます。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。